ファッションや雑貨を企画・広告・販売し、若い世代から主婦層まで幅広く愛される、「FELISSIMO (フェリシモ)」。
そんなフェリシモと、近大マグロで有名な近畿大学水産研究所が共同開発した、近大マグロ布団収納クッション、ぬいぐるみクッションが発売されました。
今回は、そんな近大マグロクッションが誕生するまでの経緯や、こだわりぬかれたクッションの特徴についてご紹介します。
近畿大学とフェリシモの共同開発!マグロクッションの概要について
はじまりは、フェリシモが展開するメンズライクな素材にこだわった生活雑貨を提案するブランド「USEDo(ユーズド)」から、お魚をモチーフにしたぬいぐるみが発売されたことでした。
カツオやサンマなどいくつかのシリーズをへた後、より大きな種類の魚でクッションを作ることになり、企画に挙がったのがマグロです。
その時企画スタッフの間で共同開発にどうかと名前が挙がったのが、近畿大学の近代マグロです。
実は、近畿大学では1970年頃より長年マグロの完全養殖の研究をおこない、2002年、クロマグロの完全養殖を世界で初めて成功させた実績がありました。
以降、近畿大学水産研究所で完全養殖されたクロマグロは、「近大マグロ」の愛称で広く知られることとなったのです。
こうしてフェリシモと近畿大学水産研究所とが共同となり、リアリティの追求と、それでいてインテリアとして生活になじむことを重視し、近大マグロクッションが制作されました。
フェリシモの創造性と近畿大学のマグロへの愛?クッションの特徴とは
近大マグロの布団収納クッションは、ただのぬいぐるみでない機能性と、本物のマグロに近いリアリティを追求して制作されました。
機能性の面では、布団収納クッション、という名前の通り、オフシーズンなどで使用しないシングルサイズの掛け布団をたたんで入れておくことができます。
さらに掛け布団のほかにもタオルや毛布、ブランケットをいれることが可能で、収納としての活躍が期待できます。
また、布団などをたたんでいれることで、全長約150cmのふかふかクッションが完成。
このサイズは、成長3年目の近大マグロの原寸大サイズをもとにして作られました。
カラーバリエーションはオーシャンライトブルー、ディープシーブの2色展開で、これらは本物のマグロのメスとオスの色をもとにしています。
そのほかにも、しっぽ部分のトゲやムナビレを格納するへこみをステッチで再現するなど、専門家との共同開発だからこそできるこだわりが数々見受けられます。
このように、近大マグロの布団収納クッションは、機能性と、本物のマグロに近いリアリティを追求して制作されています。
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