近畿大学がある東大阪市での交通をより良くするために、近畿大学の文芸学部とサイクルショップによって開発されたオリジナルの自転車。
今回、このオリジナルの自転車が開発された経緯などについて紹介していきます。
近畿大学に在学している学生で知らずにいたなら、紹介する内容に目を通してみてください。
近畿大学の文芸学部と開発した自転車の特徴
近畿大学文芸学部のデザイン学科の学生がカラーリングのデザインを施し、サイクルショップカンザキと連携して作られたオリジナル自転車の「ネオンサーキット」が2020年9月1日火曜日に発売されています。
自転車の元となる形は、イタリアの自転車が元になっており、近畿大学で名前が知られているマグロが走っているような感じと、東大阪市のネオンをイメージできるデザインです。
スマートでカッコ良い黒いボディに、近畿大学らしさが取り入れられているため、交通手段としてだけではなく、普段から使うのにも良いでしょう。
近畿大学の文芸学部と自転車を開発することになった背景
オリジナルの自転車であるネオンサーキットが開発するきっかけになったのには、近畿大学までの交通が不便である点が関係しています。
近畿大学がある東大阪市の環境は、山などによって発生する起伏が少ないところです。
起伏が少ないため、上り下りによる足の負担はあまりないですが、長距離を通学するのは大変でしょう。
東大阪市で生活している人の交通手段に自転車が多く使われています。
さらに、近畿大学の他にもいくつか大学があり、通学する学生がたくさんいることに目を付け開発テーマに自転車を選択。
アイデアも、学生で考えて開発協力をしてもらうサイクルショップカンザキ店舗のスタッフにプレゼンをするなど、しっかりと練られた上で製作されたのがオリジナル自転車です。
ネオンサーキットは、交通手段として役立つ効果が高いのはもちろん、近畿大学や共に開発したサイクルショップカンザキを知ってもらう広告にもなります。
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まとめ
電車やバスといった移動に役立つ交通機関がありますが、地域などによって不便です。
東大阪市でも、南北に移動する交通も大変だと感じられるポイントがあり、近畿大学に通うのに苦労している学生も多くいるでしょう。
しかし、オリジナル自転車ネオンサーキットを利用することで、徒歩での通学よりも楽になります。
デザイン性や機能性も高いため、遊びなどの移動手段として使うのにも優秀です。
近畿大学に通う学生で、知らなかった人や、交通に不便を感じている人がいれば、今回紹介したオリジナル自転車を確認してみてください。
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