就職活動は、なるべく早い時期に始めたいと考えている近畿大学生は多いようです。
そんな近畿大学生の就職活動をサポートするのが、近畿大学のキャリアセンターです。
キャリアセンターでは、1年生からキャリアサポートを受けることができる施設で、多くの近畿大学生が活用しています。
この記事では、近畿大学のキャリアセンターとはどのような施設なのか、その概要などについて説明します。
就職やキャリアで不安なことがあれば、ぜひキャリアセンターへ立ち寄って相談してみましょう。
近畿大学キャリアセンターの概要とは?オープンキャリアフィールドとは?
<キャリアセンターとは?>
まず、近畿大学キャリアセンターの概要について説明します。
近畿大学キャリアセンターは、近畿大学生一人ひとりの希望に沿った就職や進路に関わるさまざまな支援をおこなう施設です。
キャリアセンターは、就職活動生だけでなく、1年生から利用できるため、早い段階から、自分にあった将来のキャリアを考えることができます。
就職活動生になったときに満足のいく就職活動をするためにも、大学1、2年生のときから、さまざまなことに挑戦し、働くことの意味をしっかり理解することが大切です。
近年、企業側は、コミュニケーション能力が高く、チャレンジ精神旺盛な学生を求める傾向にあります。
近畿大学キャリアセンターでは、キャリアガイダンスをはじめ、業界研究会、課外講座、インターンシップ、TOEICやMOSの学内試験など、1年生から利用できるキャリア支援プログラムを充実させています。
<オープンキャリアフィールドとは?>
2017年4月に「オープンキャリアフィールド」が完成しました。
近畿大学の「オープンキャリアフィールド」とは、就職サポートをする「キャリアセンター」、産学の連携をすすめる「リエゾンセンター」、卒業生と大学をつなぐ「総務部校友課」、自治体と連携をとる「社会連携推進センター」がひとつに集まった、大学と社会とのつながりをワンストップで提供するフィールドです。
近畿大学と社会の連携により、就職サポートの幅が飛躍的に拡大します。
近畿大学キャリアセンターの概要 キャリアサポートプログラム
それでは、近畿大学キャリアセンターのキャリアサポートプログラムの具体的な内容についてみていきましょう。
キャリアセンターでは就職活動の各ステージに合わせ、自己分析や業界・企業研究といったキャリアガイダンスから、さまざまなセミナーなどの充実したプログラムにより近畿大学生の就職活動をサポートします。
また、英語を使用する就職活動へのサポートとして、ネイティブスタッフによる支援を受けることもできます。(予約制)
これまでに行われた近畿大学のキャリアサポートプログラムの例を紹介すると、就職ガイダンス・業界研究会・公務員業務説明会・学内企業説明会・筆記試験対策講義・模擬面接・模擬グループディスカッション・エントリーシート作成セミナー・就業力強化プログラムなどがありました。
<インターンシップ制度も充実!>
近畿大学キャリアセンターは、インターンシップ制度も充実しており、より早い段階から興味のある企業や業種の職業体験ができるようになっています。
インターンシップでの企業体験は、就職活動に有利に働くだけでなく、自分自身の成長や自信につながるため、興味のある企業があれば、積極的に参加してみましょう。
近畿大学のインターンシップ制度を経験した学生の多くは、「実際に働くことのイメージができた」、「自分に欠けているものがわかった」など、自己成長に大きくつながっているようです。
まとめ
近畿大学には、学生の就職活動をあらゆる面からサポートしてくれるキャリアセンターがあり、多くの学生が利用しています。
2019年3月の近畿大学卒業生の就職決定率が、4月1日時点で98.4%という結果になっているのも、キャリアセンターの存在によるものが大きいようです。
低学年のうちから、キャリアセンターを活用して、満足のいく就職活動を行えるよう準備しておきましょう!
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