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近畿大学のポリエステル媒地を再利用した新燃料の研究とは

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近畿大学のポリエステル媒地を再利用した新燃料の研究とは

カテゴリ:学部・学科紹介(近大)

今回は近畿大学に入学を考えている方向け、近畿大学社会連携推進センターがおこなっている「使用済みのポリエステル媒地を廃棄物固形燃料にする」再利用案についてご紹介していきます。

 

植物も育てるポリエステル媒地を活用した新燃料や、枯渇する化石燃料についてもみていきましょう。

 

近畿大学のポリエステル媒地を再利用した新燃料の研究とは


近畿大学のポリエステル媒地を再利用した新燃料「HFPF」って何?


近畿大学社会連携推進センターは、ポリエステル媒地の開発に携わっています。

 

このポリエステル媒地は古着を植物栽培用の培地として再利用したもので、土の代わりとなり植物を育てます。

 

ポリエステル媒地は水で洗い流せば連続して10年も使用できるエコで持続可能な栽培方法として、日本で広まりつつある人工培地です。

 

新時代のSDGs農業として注目されており、CO2排出の削減にもなっています。

 

しかしこのポリエステル媒地は、使用後にそのまま廃棄するとプラスチック廃棄物となってしまいます。

 

そこで使用済みのポリエステル媒地を廃棄物固形燃料にする、さらなる再利用案を研究したそうです。

 

近畿大学の教授らは北海道の会社で実験を重ね、さらに兵庫県の会社にもご協力いただき、無事にポリエステル媒地の固形燃料を作ることに成功しました。

 

これが新しい廃棄物固形燃料である「HFPF」です。

 

HFPHは「High Calories Final Polyester Fuel」の略称で、燃焼して発生するエネルギー量が約6,700kcal/kgもあります。

 

この熱量は石炭コークスにも近い熱量だそうです。

 

廃棄量の多いポリエステル製品から燃料を作れるようになると、輸入に頼っている石炭の量を減らせるかもしれません。

 

近畿大学によるポリエステル媒地の再利用!枯渇する化石燃料を考える


18世紀の産業革命以降、世界ではエネルギー消費量が増加を続けています。

 

そして日本は中国・アメリカ・インド・ロシアに次いだエネルギー消費国でもあります。

 

一次エネルギー消費の84.7%を化石燃料が占めており、さらに日本は自国にエネルギー資源をほとんど持っていません。

 

エネルギー資源の国内自給率は10%以下で、海外からの輸入に依存している状況です。

 

しかし化石燃料には限りがあります。

 

そして化石燃料を確保できる地域も限られているため、このままでは枯渇してしまうのを避けられません。

 

さらに原油の確認埋蔵量の可採年数は、残り50年を切っているともいわれています。

 

そのため世界中で、化石燃料の代替となる次世代燃料の研究が進められているのです。

 

近畿大学理工学部の教授も、「バイオコークス」とよばれる石炭コークスの代替になる次世代バイオ固形燃料の研究を続けられています。


近畿大学のポリエステル媒地を再利用した新燃料の研究とは


まとめ


近畿大学でおこなわれている、ポリエステル媒地を再利用して廃棄物固形燃料を作る研究についてまとめました。

 

新燃料のHFPFの活躍が今後も期待されますね。

 

また世界の環境問題に対して、日夜研究をおこなう教授がいる近畿大学は魅力的です。

 

南光不動産では、近畿大学エリア周辺の賃貸物件を多数取り扱っています。

 

東大阪市に関する賃貸物件情報に関するご相談は、弊社までお気軽にお問い合わせください。

 

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