今回は近畿大学への入学を考えている人向けに、国際学部の学生が立ち上げたボランティアサークル「大和」についてご紹介していきます。
また「SDGs」の問題についても着目していきましょう。
近畿大学にはSDGsに取り組むボランティアサークルがある
近畿大学のボランティアサークル「大和」は、国際学部の学生が代表の団体です。
代表の学生は
そしてもしも、そのような環境下に自分が生まれていたら
さらに
「SDGs」とは「Sustainable Development
Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、「エス・ディー・ジーズ」と発音します。
2015年の9月に国連サミットで採択され、国連加盟193
大きく17の目標があり、具体的には貧困や健康、ジェンダー・水・エネルギー・産業・まちづくり、そして平和などに関する内容が示されています。
それぞれ包括的な内容となっており、開発途上国も先進国も関係のある目標です。
そして17の目標には
全体でみると3階建ての構造になっていますね。
世界規模で取り組むSDGsは、個々の行動による積み重ねで
近畿大学のボランティアサークルが実際におこなっている取り組みとは
次に近畿大学のボランティアサークル「大和」がおこなっている
現在は
その学校建設のための地域調査として、2週間ほど現地で過ごす活動もおこなっています。
現地には紛争で子どもたちが兵士として関わっている状況
学校の環境も十分でなく、教員の不足も懸念されています。
サークル代表の学生は
小学校の立ち上げや運営など壮大な活動をしつつ、SDGsにも寄与していく行動力には、考えさせられるところがありますね。
まとめ
近畿大学にあるボランティアサークルの取り組みなどをご紹介しました。
世界規模の問題をしっかりと直視し、積極的に活動する代表や学生たちは魅力的です。
また私たちも日常の
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