今回は近畿大学への入学を検討している方にむけて、近畿大学構内の生協や食堂にて楽天ペイで支払いができるようになったニュースをご紹介します。
最近話題のキャッシュレス決済ですが、そもそも楽天ペイとは何なのかについても見ていきましょう。
近畿大学で楽天ペイを利用した支払いが可能に!
近畿大学では、2020年3月21日からスマホアプリ決済「楽天ペイ」で、買い物時の支払いができるようになりました。
これは構内にある生協や食堂で会計の際にアプリ決済ができるサービスです。
スマホアプリで気軽に決済ができるのは便利で嬉しいですね。
楽天ペイを運営する楽天ペイメント株式会社と近畿大学は、今後も構内でのキャッシュレス決済体験の拡充を図っていく予定だそうです。
今回対象となっている店舗は現在のところ、構内の「DNS POWER CAFE」、「THE CHARGING PIT&DINER」の券売機です。
5月上旬からはベーカリー「聖庵」、カフェテリア「November」、フードコンビニ「Plum」、ショップ「Leaf」、ミニショップ「November」、「GREEN SIDE CAFÉ」、「CNN CAFÉ」、「THE LOUNGE」、「ALLDAY COFFEE」でも利用が可能になる予定となっています。
楽天ペイが大学構内で導入されるのは西日本で初めてのことです。
これまでにも近畿大学は、最新の情報技術を活用した革新的な取り組みを積極的に導入しており、今回もすばやい動きですね。
近畿大学で利用が可能になった楽天ペイとは何?
次にそもそも楽天ペイとは何か、どのようなものなのかについてご説明していきます。
楽天ペイとは楽天会員であれば、登録してあるクレジットカードや楽天銀行口座を通じて利用を始められる、スマホアプリ決済サービスのことです。
スマートフォンのアプリがあれば、現金のやりとりをしなくても買い物時の会計がスムーズにおこなえるようになっています。
利用の際はお店で表示されるQRコードをスマホアプリで読み取ったり、スマホアプリにQRコードまたはバーコードを表示させて、お店側に読み取ってもらったりして支払いをおこないます。
さらに支払元のクレジットカードを楽天カードに設定すれば、ポイントをためられるのも魅力です。
支払った金額100円につき1ポイントが付与されます。
このポイントを支払いに使うこともできるので、便利です。
楽天ペイはキャッシュレス決済業種において、顧客満足度第1位を獲得している決済であり、利用者からも評価が高くなっています。
全国各地で利用対象店舗も増えており、コンビニやドラッグストア、飲食店、家電量販店など幅広い場所で利用が可能です。
まとめ
近畿大学が楽天ペイを導入したニュースについてまとめました。
先進的な取り組みが常におこなわれている近畿大学ならではの内容でしたね。
今後もどのような革新的な取り組みをしていくのか、注目したいところです。
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