今回は近畿大学への入学を検討している方に向けて、スポーツ振興センターとは何かについてご紹介していきます。
また充実したスポーツ施設についてもマップをもとに見ていきましょう。
近畿大学のスポーツ振興センターとは?どのような取り組みをしているのか
スポーツ振興センターとは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会およびメダル獲得に向けて、平成27年4月に近畿大学の記念会館内に設置されたものです。
重点強化指定クラブだけでなく、体育会学生公認全団体を対象にしています。
学業や就職の支援を含む、競技のみに限らないアスリートの学生活動全般を支援し、大学スポーツ界活性化への貢献や社会貢献、国際交流などを推進する取り組みをしているそうです。
それらと同時に全学の教職員がその専門分野から、体育会アスリートを支援する「近大アスリート支援プロジェクト」の取り組みも実施しています。
近畿大学のスポーツ振興センターとは?マップからみたスポーツ施設
次に近畿大学のスポーツ施設について、キャンパスマップをもとにご紹介していきましょう。
まず近畿大学の記念会館にはスポーツ振興センターがありますが、普段は入学式や卒業式などの学校行事に使われています。
各クラブの大会にも使用されることがあり、主な活動クラブはバスケットボール部やバレーボール部、ハンドボール部などです。
また記念会館のすぐ北側、記念会館別館はボクシングの全国大会の会場にもなったことのある施設で、主な活動クラブはバドミントン部となっています。
記念会館別館のさらに北にあるクラブセンターは、各クラブの練習場や道場があるのに加えて、食堂やシャワー、サウナなども完備されています。
50メートルプールも設置されており、オリンピックプレーヤーも生み出しているそうです。
主な活動クラブは、合気道部や弓道部、相撲部、卓球部、トライアスロン部などさまざまです。
また記念会館の北側と西側には、夜間照明設備も完備された人工芝のグラウンドが2か所設置されています。
主な活動クラブは、アメリカンフットボール部やサッカー部、ラクロス部などです。
東側のグラウンドでは、陸上競技部が短・中・長距離の練習をおこなっています。
人工芝グラウンドの北側にある、北テニスコートには、ハードコート4面を完備しており、少し離れた場所にソフトテニスコートも3面のコートが完備されています。
11号館道場には剣道場と柔道場があり、柔道部やなぎなた部などが活動しているそうです。
またこれら以外にも外部練習場で活動する部活も多くあります。
近鉄菜畑駅から徒歩10分の生駒総合グラウンドでは、硬式野球部が活動しているそうです。
まとめ
近畿大学のスポーツ振興センターとは何かについてまとめました。
また近畿大学にはさまざまなスポーツ施設があり、部活動が盛んにおこなわれていることもわかりました。
大学入学後には充実したキャンパスライフが過ごせそうですね。
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