近畿大学東大阪キャンパス生の一人暮らし事情 国際学部の学生も必見!
近畿大学のメインキャンパス、東大阪キャンパス。
近鉄大阪線の長瀬駅から徒歩10分の距離にあり、法学部・経済学部・国際学部・短期大学部など、多種多様な学部が揃う東大阪キャンパスは、まさに総合大学の名の通りです。
進学を機に一人暮らしを始める学生にとっても、刺激の多いキャンパスライフが送れるでしょう。
そんな近畿大学東大阪キャンパスについてご紹介します。
近畿大学東大阪キャンパスへのアクセス
東大阪市の住宅街の中に、広大な近畿大学の敷地が広がります。
最寄りは近鉄大阪線の長瀬駅で、長瀬駅前商店街(まなびや通り)を抜けた先を右に曲がれば、近畿大学の西門が見えてきます。
近鉄奈良線では八戸ノ里駅が最寄りになります。
駅前ロータリーからは路線バスの他に、直行100円バスが出ており、近畿大学の東門前に到着します。
ただし直行バスは、土日祝日・夏期・春期・年末年始などは運休するため、注意してくださいね。
東大阪キャンパスの学生が一人暮らししやすい住環境
一人暮らしの賃貸で人気なのは、やはり近畿大学周辺と、大学最寄りの長瀬駅・八戸ノ里駅周辺です。
どちらの駅からでも、難波まで20分あれば出ていけますから、利便性という意味では甲乙つけがたいかもしれません。
キャンパスとの距離はもちろん、スーパーやコンビニ・日用品を買える店との距離、そして実家とのアクセス・使いやすさなども踏まえて選ぶといいですね。
国際学部の留学
2016年に開設された、近畿大学国際学部。
その大きな特色は、1年の後期から1年間留学すること。
留学が卒業の単位に必須という大学は数多くありますが、3年次に留学することが多い印象です。
進学後たった半年で、しかも1年間留学というのは、語学力を身につけた上でのさらなるグローバル人材育成を見据えたカリキュラムが組まれている印象を受けます。
そしてこの入学後半年という期間、一人暮らしをスタートする方は注意が必要です。
賃貸物件は、敷金・礼金・仲介手数料、そして引っ越し代など初期費用がかかります。
家賃だけでなく、それらの費用を月割りで考えれば、かなり負担になったり、家具や電化製品などの購入や、留学中の置き場所に困ったりすることも。
国際学部への進学を機に一人暮らしを始める方は、敷金・礼金が不要の物件を探す、家具家電付きの賃貸を借りる、などの工夫が必要かもしれません。
まとめ
早い段階からグローバル人材育成に力を入れる近畿大学で過ごす4年間は、学生の皆さんにとってかけがえのない有意義なものとなるでしょう。
大学周辺は一人暮らし向けの賃貸物件も多数あり、住みやすいエリアです。
安心してキャンパスライフが送れる近畿大学生向けの賃貸や、国際学部の学生向け物件探しは、南光不動産株式会社にぜひお任せください。
近畿大学卒業のスタッフも多数いますので、お気軽にお問い合わせください。