さあ、憧れの大学に合格して、キャンパスライフと一人暮らしのスタート!
でも、どこに住もうかというのは結構大きな悩みです。
大学の近くか、駅の近くか、それも最寄り駅か利便性の高い駅か。
すべてを兼ね備えればいいのでしょうが、やはり大学に近い物件での一人暮らしをオススメします。
なぜオススメか、ひとつずつご紹介しますね!
大学近くで一人暮らしをするメリット① 空き時間に家に帰れる
高校までの学校と大きく異なるのが、大学の講義スタイル。
単位制ですから、1限目と3限目だけ受講し、2限目が空き時間、なんて日もあります。
そうすると、2時間以上時間が空くということも珍しくありません。
次の講義の準備や、レポートを仕上げるためにキャンパス内の図書館やリフレッシュルーム、食堂やカフェに行くのもいいのですが、やはり部屋に帰れるのはメリットでしょう。
通学にも帰宅にも余分なお金がかかりませんし、忘れ物も取りに帰りやすいのです。
学習や研究に集中する環境という意味でも、一人暮らしはキャンパス近くがオススメです。
大学近くで一人暮らしをするメリット② 通学費がかからない
一人暮らしをすると、日々の通学は徒歩や自転車になりますよね。
なので、電車やバスなどの交通費がかかりません。
学生定期は割安といっても、毎月や半年ごとで大きな出費になります。
また、駅近やターミナル駅の近くだと、家賃相場も高くなりがち。
その点、キャンパスが駅から離れている大学であれば学校周辺の家賃相場は下がりやすくなりますし、大学生向けの割安な物件もよく見られます。
総じて、一人暮らしの生活にかかる費用を抑えられるというのもメリットです。
大学近くで一人暮らしをするメリット③ 終電を気にしなくてもよい
大学生活、というとどのようなことを思い浮かべますか?
学びの場、研究に打ち込む場、サークルや友人との付き合いなどなど、帰りが遅くなることも多くあります。
その時に終電を気にすることなく、勉強・研究・サークル活動・遊びに打ち込めるというのも、大学に近い物件に住むことのメリットです。
そして移動距離が少なくすむ、というのも大きなポイント。
毎朝ゆっくり準備ができますから、一人暮らしで他の家族に起こしてもらえなくても、遅刻しなくてすむかもしれませんね。
まとめ
講義も、ゼミや研究室も、アルバイトもサークルも、自分で選択するからこそ広がっていく大学の世界。
これから一人暮らしを始める学生さんは、より充実したキャンパスライフを送るために、ぜひ検討してみてくださいね。
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