大学生になると地元や親元を離れて、学校近くに賃貸物件を借りて一人暮らしをする方も多いですよね。
しかし中には、通学に多少時間がかかっても実家に住んでいるという方も。
では近畿大学近くで一人暮らしをするのと、実家で暮らし続けることではどちらがいいのでしょうか。
そこで今回は、近畿大学近くの一人暮らしと実家暮らしのメリット、生活費の違いをご紹介します。
近畿大学近くの一人暮らし①:一人暮らしのメリット
近畿大学近くに賃貸物件を借りて一人暮らしをするメリットといえば、やはり通学時間が短縮される事ではないでしょうか。
通学の往復時間を月単位で考えると、意外と多くの時間を費やしている事になります。
学校近くに住めばその時間を短縮でき、勉強や趣味、友達付き合いに回せますよ。
また大学生になると、サークル活動や友達付き合い、アルバイトなどで、帰宅時間が遅くなる事もありますよね。
そんな時でも家族の目を気にせずに帰宅出来る自由さは、一人暮らしならではです。
他にもインテリアにこだわりがある方は、お部屋を自分好みにコーディネート出来る魅力が。
親に干渉されず自由にのびのびと暮らせるのが、一人暮らしのメリットですね。
近畿大学近くの一人暮らし②:実家暮らしのメリット
通学に多少時間がかかっても実家で暮らすメリットは、やはり家族の存在ではないでしょうか。
掃除・洗濯をしてもらえ、いつでも温かい食事が用意されている実家は、やはり離れづらいと感じる方が多いようです。
また、時には少し干渉される事があっても、帰宅すると家族の誰かがいる実家はやはり安心感がありますよね。
以上の事から安心感と楽さは、実家ならではのメリットと言えます。
近畿大学近くの一人暮らし③:生活費の違い
賃貸物件を借りて一人暮らしをするのと実家で暮らすのとでは、生活費に大きな違いがあります。
一人暮らしでは主に
・家賃
・光熱費
・通信費
・食費
・日用品購入費
などがかかり、毎月の出費はトータルで10万円以上と考える必要があります。
しかし実家暮らしでは家賃・光熱費・食費がかからず、
・交通費
・外食費
・通信費
のみの出費で、トータルでも毎月7万円前後に抑える事が出来ます。
中には実家暮らしでも生活費を入れている方もいますが、一人暮らしの方が生活費は高くなる傾向にあります。
まとめ
いかがでしたか?
生活費はかかるけれど、自由に暮らせる一人暮らし。
通学に時間はかかるけれど、生活費を抑えて楽に暮らせる実家。
それぞれにメリットはありますが、自分に合った暮らし方で快適な大学生活を送って下さいね。
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近畿大学OBのスタッフもいるので、一人暮らしのさいはぜひお気軽にご相談ください