要チェック!一人暮らしの部屋探し 内見時のポイントその2:収納
一人暮らしの部屋探しで大切なポイントの一つが、収納スペースの広さです。
一人暮らしの部屋の代表的な間取りは、ワンルーム・1K・1DKなので、収納スペースが広くなければタンスなどを置く事になり、生活スペースが狭くなってしまします。
また収納スペースに湿気が多いと、大切な衣類が傷んでしまう事に。
そこで今回、一人暮らしの内見時に見る収納スペースの確認ポイントをご紹介します。
一人暮らしの内見ポイント①:収納スペースの広さ
一人暮らしの部屋を選ぶ際は、部屋の広さよりも収納の数・大きさを重視するのがポイントです。
広い部屋は魅力的に思いますが、収納スペースが少ないとタンスなどの家具を置く事になり、結局は生活するスペースが狭くなってしまします。
また収納の数が少ないと荷物をしまう事ができず、部屋の中に荷物が溢れかえる事になる恐れも。
一人暮らしの内見ポイント②:収納スペースの確認
気になる物件を絞り込んでいざ内見をする時に、収納スペースを確認するポイントがあります。
・収納スペースの高さ、広さを測ってメモする
・収納の仕切りが動かせるか確認する
・持ち込む荷物を測り、入るか確認する
内見時は以上のポイントをチェックし、入居時に後悔しないようにしましょう。
一人暮らしの内見ポイント③:注意点
収納の数や広さが十分でも、注意しなければならないポイントがあります。
・収納スペースが変わった形をしている
・収納スペースに湿気が多い
・収納スペースが多すぎる
内見時には以上の事にも注意する必要があります。
収納スペースが変わった形をしているとせっかくの収納にデッドスペースができ、大型の荷物が収納出来ない恐れが。
スペースを有効活用できなければ収納がいくつあっても意味が無いので、収納スペースの形は注意して確認しましょう。
また収納スペースやその周りに湿気が多く、カビが生えている・害虫の死骸がある場合は要注意です。
湿気は衣類を傷めるほか、アレルギーのもととなるカビが発生する原因となるので注意が必要です。
そのほか、逆に収納が多すぎる部屋もおススメしません。
壁一面に収納があると家具を置けず、また家具を置く事によりクローゼットなどの扉が開かないという事にも。
収納の広さや数も大切ですが、スペースをきちんと使えるか、湿気はないかをしっかりと確認しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
収納スペースが少ないと、友人などが遊びに来た際も困りますよね。
また湿気はいくら対策しても物件自体の問題もあるので、入居前にチェックする必要があります。
内見時にはこれらのポイントをしっかりと確認し、快適に過ごせるお部屋を選んで下さいね。
弊社では、収納スペースが広い物件を多数取り扱っています。
お部屋探しの際は、お気軽にご相談くださいませ。