東大阪市の「まちライブラリー」で本を通じた交流をしよう!
大阪府で第3位の人口を有する、東大阪市。
様々な商業施設や中小企業が集まる「ものづくりのまち」としても知られています。
そんな東大阪市に「まちライブラリー」という、本を通じて交流ができる新たな施設が誕生します。
今回は、そんな「まちライブラリー」の魅力についてご紹介します。
本を通じた交流「まちライブラリー」:「まちライブラリー」とは?
「まちライブラリー」とは、蔵書0冊からスタートする新しいスタイルの図書館です。
市民の方が各自おススメの本を持ち寄って本棚を埋めていくという特徴があり、地域のオリジナルライブラリーとして機能する事を目指しています。
持ち寄った本には寄贈者からのメッセージを添える事ができるほか、読んだ方の感想を書き込む事も可能なので、本を通じた交流を楽しめますよ。
また、有料の会員登録をすると本の貸出も利用できるので、お家でじっくりと読書を楽しみたい方にもおすすめです。
本を通じた交流「まちライブラリー」:どこにできるの?
「まちライブラリー」は、2019年9月1日に開館予定の「東大阪市文化創造館」の1階にオープンします。
東大阪市文化創造館には「まちライブラリー」以外にも大・小のホールや多目的室、音楽スタジオや支援室などもあり、様々な目的で利用可能です。
また屋外には芝生が広がる街角広場もあり、市民の憩いの空間として幅広い世代の方の交流に役立つでしょう。
東大阪市文化創造館は近鉄奈良線「谷戸ノ里駅」から北へ約200ⅿの場所にあるので、電車でのアクセスもスムーズですよ。
本を通じた交流「まちライブラリー」:カフェもオープン
東大阪市文化創造館の1階にオープンする「まちライブラリー」ですが、同じく1階部分に「まちライブラリーカフェ」も併設されます。
「まちライブラリーカフェ」という名の通り店内には本棚が設置されており、本を読みながらゆったりとくつろぐ事が可能です。
メニューも本場のナポリピザや窯焼き野菜、新鮮なフルーツで作ったナチュラルソーダなど、こだわりが詰まっていますよ。
「まちライブラリーカフェ」はどなたでも気軽に利用する事ができ、本の貸出もおこなっているので、気になる本は自宅でゆっくりと読み返すのもいいですね。
まとめ
いかがでしょうか。
他の方がおススメする本を読めるほか、貸出もおこなっている「まちライブラリー」。
絶品グルメを楽しみながら読書ができる「まちライブラリーカフェ」と併せて、ぜひご利用くださいね。
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