一人暮らしのお部屋におすすめの面積は?平均的な広さをご紹介!
狭すぎると家具・家電を置いた時窮屈になりますが、広すぎても家賃が上がるという事になりますよね。
今回は、一人暮らしのお部屋にオススメの面積、平均的な間取りや広さをご紹介します。
一人暮らしのお部屋の面積①:平均的な広さや間取り
一人暮らしで平均的な広さや間取りは、専有面積が25~27㎡のワンルーム又は1Kとなります。
1Kの場合は、キッチンにプラスして7~8畳の賃貸物件を選ぶ方が多く、専有面積が25~27㎡程あれば問題なく家具・家電を設置する事ができるでしょう。
こちらのイヌーボ小若江という物件は、東大阪市にある賃貸マンションです。
面積が25㎡あるワンルームの間取りで、エアコンや電気コンロも設置されています。
一人暮らしのお部屋の面積②:広めのお部屋を選ぶ注意点
広めのお部屋を選ぶとその分空間にゆとりが出るので、お部屋が窮屈にならずゆったりと過ごす事ができますよね。
しかし、それに伴い家賃が上がってしまうので、物件探しの際は広さと家賃のどちらを重視するか決めておく事をおすすめします。
また、同じ間取りでも面積が違うと家賃にも差が出る事が多いので、賃貸物件の専有面積にも注目して選びましょう。
こちらのボヌール友井という物件は、東大阪市にある1Kの賃貸マンションです。
広々とした31.50㎡の面積を有し、ゆったりと快適に過ごせますよ。
一人暮らしのお部屋の面積③:東大阪市の間取りごとの家賃相場
お部屋の広さは家賃と大きな関係があり、選ぶ間取りによっても金額に差が出ます。
東大阪市で一人暮らし向けの間取りでの家賃相場は、以下の通りです。
・ワンルーム~1K…4万円
・1DK~1LDK…6.1万円
ワンルームや1Kは、比較的一人暮らでも無理なく支払える金額と言えますが、1DK以上になると月々の支出が大きく、学生さんや貯金をしたい方などには負担が大きくなります。
家賃は毎月必ず支払う固定費なので、出来るだけ無理のないように支払計画を立てておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
一人暮らしの賃貸を内見する際は、家具・家電が無い状態なので室内が広く見えるものです。
しかし実際に住んでみると窮屈に感じる可能性もあるので、家具・家電の配置イメージをしてから選んで下さいね。
私共南光不動産株式会社では、東大阪市の賃貸物件を多数取り扱っています。
一人暮らし向けの広めのお部屋もご用意しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
※今回掲載した物件は、全て2018年1月31日時点での情報です。