家でもできる在宅のバイトがあることは、皆さんご存じですよね。
最近はその種類も増え、隙間時間や自宅で好きな時間にできることからとても人気です。
そんなオススメの在宅バイトですが、実際にはどんな種類があるのでしょうか。
在宅バイトをするにあたっての注意点も一緒にご紹介したいと思います。
オススメの在宅バイトにはどんなものがあるの?種類や内容は?
在宅バイトは、今や幅広い分野に広がっています。
大学生にオススメの仕事内容や種類をご紹介します。
テストの採点
郵便やインターネット経由で送られてくる答案や、Web上のシステムを使ってテストの採点をするバイトです。
大学生という経験を活かすこともでき、在宅バイトの中では比較的報酬も高めという魅力もあります。
オンライン家庭教師
Zoomなどのシステムを使用してオンライン授業のように家庭教師を行うバイトです。
他の在宅バイトと比較して時間の融通が利きにくかったり、個別指導のため難易度が高めだったりしますが、その分報酬も高めの傾向にあり生徒の成長に関われるという喜びや達成感も味わえます。
データ入力・文字起こし
WordやExcelなどの決められた書式に、数字の入力や音声データを文字に書き起こす仕事です。
一般的に文字単価で報酬が発生しますが単価が低めなので、タイピングが速く得意な人にオススメです。
Webライター
ブログやWebサイトの記事を書く仕事です。
こちらも文字単価で報酬が発生する場合が多く、報酬は低いものから高めのものまであり、記事テーマの専門性や難易度などによって変わってきます。
ECサイト・SNS運営
ECサイトの商品登録作業や写真撮影、リサーチなど、ECサイト運営に関わる在宅バイトは何種類かあります。
将来ECサイトで販売したいと考えている学生さんは勉強にもなるのでオススメです。
動画編集
動画編集のバイトは最近ニーズが増えています。
趣味でやっている人にとってはまさに趣味と実益を兼ねたバイトといえます。
コールセンター・カスタマーサービス
最近ではコールセンターやチャット等によるカスタマーサービスなども在宅の募集があります。
ほとんどの場合最初に研修があるので未経験でもバイトをすることができます。
アンケートモニター
アンケートに答えることで報酬がもらえます。
隙間時間にスマホなどでもできますが、報酬額は低めなので、バイトというよりはお小遣い稼ぎに近いかもしれません。
誰にでもオススメできるわけではない?在宅バイトの注意点とは?
種類も多く魅力的な在宅バイトですが、気を付けなければならない注意点もいくつかあります。
自己管理能力が必要
時間が定められていない在宅バイトであれば、納期管理など自分でスケジュールを組んで取り組まなければならないという注意点があります。
確定申告が必要な場合がある
直接雇用の契約でない場合は確定申告が必要となるのも注意点のひとつです。
特に報酬の額が大きい場合、申告を怠ると後に高額な請求が来ることもあるため必ず申告しましょう。
個人情報や守秘義務に気を付ける
中には在宅バイトの募集やモニター募集を装って個人情報を集めている場合があるので注意が必要です。
また、取り扱った業務内容の守秘義務を必ず守るというのも注意点といえます。