賃貸物件で「出窓」のあるお部屋にこだわりたい!出窓のメリットや活用方法をご紹介!
賃貸物件を選ぶ際の希望条件は人によって様々ありますが、お部屋のこだわりのひとつに「出窓」を挙げる声は意外と多く聞きます。
出窓のあるお部屋にはどんなメリットがあるのでしょうか?
今回は賃貸物件のお部屋でこだわりたい「出窓」に注目し、そのメリットや上手な活用方法についてご紹介したいと思います!
こだわりの出窓がある賃貸物件のメリットとは?
出窓がついている物件には次のようなメリットがあります。
室内が明るくなる
基本的に出窓は通常の窓よりもガラスの部分が大きく外側に張り出してもいるので、その分日光をたくさん取り込むことができます。
そのため、出窓のあるお部屋の室内はとても明るくなります。
お部屋が広く感じる
出窓は通常の窓よりも奥行きがあり、ガラス面に角度がついているので外の景色が広角的に見えます。
また、フラットな窓よりも抜け感が感じられるため、出窓があると実際の広さよりもお部屋が広く感じるといったメリットがあります。
インテリアを楽しめる
出窓の手前部分には、ちょっとしたスペースが生まれます。
その部分を利用してインテリアグッズをディスプレイしたり、おしゃれな収納スペースとして活用することもが出来るのもメリットのひとつですね。
日当たりが良く植物を育てるのに最適である
とにかく日当たりが良いので、植物を育てるには最高の場所となります。
これからの季節はヒヤシンスやムスカリの水耕栽培など置くと素敵ですね。
賃貸物件の出窓の活用方法とは?こだわりのアイデアをチェック!
せっかく出窓がある物件に出会えたなら、上手に活用したいですよね。
それでは活用例をいくつかご紹介します。
出窓の前をカフェスペースやワークスペースに
出窓の前にダイニングセットやカウンターテーブルを配置すれば、出窓から外の景色を眺めながらティータイムができる、お家カフェスペースになります。
カウンターにパソコンや本などを置けば、開放感あふれるワークスペースに早変わりします。
カラーボックスなどで飾り棚や収納スペースに
背面のない収納棚やカラーボックスを置いて、お気に入りのフィギュアを飾る飾り棚や、おしゃれな本棚などの収納スペースにもなりますよ。
ディアウォールでDIYの収納棚
賃貸物件でも原状回復を気にせず使用できる「ディアウォール」という柱材を使用して、オーダーメイド感覚で棚をDIYできます。
植物をたくさん飾ったり、キッチンの出窓であれば調味料置場として活用したりもできますね。