近畿大学は、日本でもっとも入学志願者数の多い人気大学です。
近畿大学は、多くの有名人や著名人を輩出していますが、オリンピックのメダリストもたくさんいることをご存知でしょうか?
この記事では、近畿大学在学生・卒業生のオリンピックメダリストを紹介します。
近畿大学の成果を出すためのスポーツ環境とはどのようなものなのかみていきましょう!
近畿大学在学生・卒業生のオリンピックメダリスト 有名選手
近畿大学の在学生・卒業生には、オリンピックのメダリストがたくさんいます。
オリンピック出場選手は、2016年のリオ・オリンピックまでに、なんと49人にも上っています。
そのうち、オリンピックでメダルを獲得した選手は11人で、有名選手ばかりです。
近畿大学出身のオリンピックメダリストにはどんな有名選手がいるのかチェックしてみましょう。
・2012年 ロンドンオリンピック
古川 高晴(アーチェリー男子個人 銀メダル )
蟹江 美貴・川中 香織里(アーチェリー女子団体 銅メダル )
入江 陵介(水泳競泳 男子背泳ぎ100メートル 銅メダル・背泳ぎ200メートル 銀メダル・メドレーリレー4×100メートル 銀メダル)
寺川 綾(水泳競泳 女子背泳ぎ100メートル 銅メダル・メドレーリレー4×100メートル 銅メダル )
・2004年 アテネオリンピック
山本 貴司(水泳競泳 男子メドレーリレー4×100メートル 銅メダル・バタフライ200メートル 銀メダル )
奥村 幸大(水泳競泳 男子メドレーリレー4×100メートル 銅メダル )
中西 悠子(水泳競泳 女子 バタフライ200メートル 銅メダル )
・2000年 シドニーオリンピック
中尾 美樹(水泳競泳 女子 背泳ぎ 銅メダル)
・1992年 バルセロナオリンピック
十河 章浩(野球男子 銅メダル)
・1968年 メキシコシティオリンピック
森岡 栄治(ボクシング 男子 バンタム級 銅メダル)
近畿大学在学生・卒業生のオリンピックメダリスト 成果を出すための環境
近畿大学では、オリンピック・パラリンピックへの競技出場や成果を出すために、平成27年4月に「スポーツ振興センター」が設置されました。
この「スポーツ振興センター」は、重点強化指定のクラブだけではなく、体育会学生公認全団体を対象として、指導体制の充実・財政の支援・練習環境の整備を3つの柱として、スポーツ育成に力を注いでいます。
スポーツ育成に対しての基盤がしっかり整っていることが、近畿大学がスポーツにおいて成果を出せる要因であるといえます。
職員は、事務職員のみならず、課外活動振興・強化職員を配置することにより、学業や就職のサポートをも含む、競技だけではない選手の学生活動全般の支援を行なっています。
近畿大学は、大学スポーツ界を活性させるために貢献し、さらに社会貢献や国際交流の積極的な推進を目指しています。
教育・育成においては、それぞれの団体の指導者とともに、体育会所属学生のあるべき姿を規定した「近畿大学体育会スポーツ憲章」にのっとり、統一的な指導を行なっています。
まとめ
近畿大学出身のオリンピックメダリストは、2020年現在までに11名もいます。
スポーツ振興センターが設立されたことで、さらに今後はオリンピックのメダリストが増えることが期待できそうですね。
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