まだまだ寒さが続く中、だんだんと太陽の暖かさを感じるようになると、楽しみなのが桜の季節です。
少しずつ木の芽が膨らんでくると、花見をすることが楽しみになってきますよね。
待っていました!と言わんばかりに、あちらこちらで桜の咲く様子が見られると、なんだか心もウキウキしてしまいます。
東大阪市でも桜の見られるスポットは数多く存在しますが、その中でもおすすめのお花見スポットを3つご紹介します。
東大阪市のおすすめ花見スポット① 金岡公園
近鉄大阪線の弥刀駅と長瀬駅の中間にある「金岡公園」。
長瀬駅から徒歩10分程度の場所と、アクセスも良好です。
この金岡公園はとても広く、陸上競技場やテニスコートなどもある総合公園です。
このグラウンドを取り囲むように桜の木が植えられており、桜の季節になると見事な花を咲かせます。
昔から桜の名所として有名な金岡公園は、昼間にピクニックに訪れるのも良いですし、夜桜を眺めながら宴会するのもおすすめです。
東大阪市のおすすめ花見スポット② 長瀬川沿いの並木道
近鉄奈良線の河内小阪駅からすぐ近くを流れる長瀬川ですが、この川沿いの桜並木の遊歩道も、東大阪市では有名な花見スポットです。
長瀬駅から大阪樟蔭女子大学までの道のりは、のんびりと歩きながら桜を眺めるのに最適です。
遊歩道にはベンチもあるので、一休みをすることもできます。
河内小阪駅周辺にはカジュアルな食事を楽しめるお店もたくさんあるので、お花見を楽しんだ後は、駅周辺で食事を楽しむというのも良いですね。
東大阪市のおすすめ花見スポット③ 八戸の里公園
八戸の里公園は、近鉄八戸ノ里駅から徒歩11分程度の、アクセスしやすい場所にあります。
また東大阪北インターチェンジからわずか4キロの場所にあるので、車でのアクセスも良好です。
東大阪アリーナを併設した大きな公園で、有料駐車場もあります。
まだ若い桜の木も多くありますが、ソメイヨシノや八重桜以外にも20種類ほどの桜が植えられており、珍しい桜の花見を楽しむことができます。
また、八戸ノ里駅の近くにある第二寝屋川沿いの遊歩道にも桜並木があるので、電車で訪れる際にはついでに寄ってみるのも良いでしょう。
まとめ
東大阪市でも近年人気のある花見スポットをご紹介しました。
八戸の里公園のように車で行ける場所もありますが、比較的電車でのアクセスが良い所が多いのも特徴です。
花見の季節が来たら一度、今回ご紹介したお花見スポットへ訪れてみてはいかがですか?
東大阪市の新たな魅力を発見するきっかけになることでしょう。
寒い冬の季節から、春を感じさせてくれる満開の桜を楽しんでみてくださいね。
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