女子大生の一人暮らしにおすすめの設備や建物の条件って?
今年度のセンター試験まで残り約1ヶ月となりました。
志望校合格を目指して頑張っている学生さんの中には、進学と同時に一人暮らしを始める予定の方もいらっしゃるでしょう。
そしてお部屋探しの際は、希望がしっかり決まっている方もいれば、何を基準に探したら良いか分からない方もいます。
今回は、女子大生の一人暮らしをテーマに、賃貸探しで重視してほしい設備や物件の条件をご紹介します。
女子大生の一人暮らしで重視してほしいこと① 建物の条件編
まずは、女子大生の一人暮らしで重視してほしい建物の条件をご紹介します。
若い女性の一人暮らしは、いつどこで不審者に狙われるか分かりません。
そのため、セキュリティ性が高い物件を選ぶことをおすすめします。
たとえば、オートロック・防犯カメラ・モニター付きインターホンなどが付いていると、不審者の侵入や接触を防げる可能性が高まります。
また玄関は、ディンプルキーやダブルロックキーなど、ピッキングされにくいタイプだとなおおすすめです。
そして窓からの侵入を防ぐためにも、1階より2階以上の部屋を選びましょう。
とは言え、これら全ての条件が揃う賃貸物件は家賃も高くなるため、女子大生の一人暮らしでは予算オーバーとなるかもしれません。
その場合は、オートロック+2階以上やオートロック+モニター付きインターホン+2階以上など、いくつかの条件を満たす物件を選ぶと良いでしょう。
女子大生の一人暮らしで重視してほしいこと②設備編
続いては、女子大生の一人暮らしで重視してほしい設備をご紹介します。
先ほど挙げたオートロックやモニター付きインターホンの他には、以下の設備があるかどうかチェックしましょう。
・宅配ボックス
一人暮らしを始めると、実家から送られてくる荷物や宅配便の受け取りのタイミングが合わないことが増えます。
そんな時に宅配ボックスがあると、再配達を依頼する手間なく荷物を受け取れます。
また宅配ボックスの意外なメリットとしては、宅配業者を装った不審者の押し入りを防げる点です。
もしドアスコープやインターホン越しで確認した時に「宅配業者さんっぽいけど、何か怪しいな」と思ったら、居留守を使ってみましょう。
本物の宅配業者さんなら宅配ボックスに荷物を入れてくれますし、変装した不審者なら何も荷物を入れずに立ち去るので、身の安全を守ることができますよ。
・大きめの収納スペース
女性は男性に比べ、服やバッグ・靴などが多い傾向にあります。
そのため収納スペースが少ない賃貸物件だと、部屋に物があふれてくつろぐことができません。
なお収納スペースは、寝室のクローゼットや押し入れだけでなく、靴箱もチェックしてくださいね。
・2口コンロ対応のキッチン
一人暮らしを始めたら、家計を節約するために自炊を頑張ると決めている方もいますよね。
そんな自炊派の方には、2口コンロ対応のキッチンがおすすめです。
料理の回数が増えると1口コンロでは足りず、効率よく作れずストレスが溜まります。
料理の腕を磨くためにも、ぜひ2口コンロ対応のキッチン付き賃貸物件を選びましょう。
まとめ
楽しい女子大生ライフを楽しむためには、必要な条件や設備がある賃貸物件を探すことが重要です。
これからお部屋探しをされる未来の女子大生の皆さんは、ぜひ参考にしてみて下さい。
南光不動産株式会社では、東大阪市の賃貸物件をご紹介しています。
女子大生におすすめの物件もございますので、お部屋探しの際はぜひご相談下さい。