ロフトつき賃貸物件ではどのような生活が待っているのか

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あなたはお部屋を借りた際、ロフトつきの賃貸物件に住んだことがありますか。

 

住んだことがある方は、ご自身の経験でなんとなくイメージが出来るかと思います。

 

しかし、住んだことのない方にとっては、なかなか想像がつきにくいとおもいます。

 

今回は、一人暮らしでロフトのある生活のメリットとデメリットを紹介します。


ロフト付き賃貸物件

 

ロフトつき賃貸物件のメリット

 

ロフトのメリットは、空間を有効的に活用することができる点です。

 

そこで一人暮らしのときのロフトはどのような使い方があるのか大きく4つに分けて紹介します。

 

①寝室として使う

 

一人暮らしの場合、限られたスペースの中で生活をしなければなりません。

 

布団を敷きっぱなしにしては食事をするスペースがないということも、一人暮らしのあるあるかと思います。

 

そんなとき、ロフトを使うことで生活スペースと寝室を完全に分けることができます。

 

②物置として使用する

 

生活の中で、普段使うものとたまに使うものがあると思います。

 

そんなとき、使用頻度の低いものをロフトに保管することで、限られたスペースを有効活用することが出来ます。

 

③趣味の空間として使用する

 

書斎として使うもよし、好きなもので埋め尽くすのもよし、として生活空間から切り離すことで有効活用することも出来ます。

 

④洗濯物を干す

 

特に一人暮らしの女性ですと、洗濯物を外に干すのは抵抗があると思います。

 

そこで、ロフト部分を使用することで生活スペースを使わずに済みます。

 

また、急な来客等あってもロフト部分は見えづらいので、人目を気にする心配も減ります。

 

このように、工夫によってさまざまな空間を演出することが出来ます。


賃貸物件のロフト


ロフトつき賃貸物件のデメリット

 

では、デメリットにはなにがあるでしょうか。

 

①上り下りが大変

 

恐らく一番のデメリットかと思われます。

 

高さがあればあるほど、そのたびに階段を往復することになるので、結構面倒だと感じる方が多いかと思われます。

 

②エアコンが届きにくい

 

夏場など、室温が上がる季節ですと特に感じられます。

 

天井付近はエアコンの風も届きにくいため、ロフトを涼しくするには、いつも以上にエアコンの温度を下げる必要があります。


③家賃が高い

 

ロフトがあることによって賃貸物件の家賃が数千円から高くなるので、家賃を抑えたい方はどのような一人暮らしをするのか考えたうえで、ロフトの有無を決めるとよいでしょう。


そのほかにも、ロフトから物を落として壊してしまったり、掃除をするのに必要以上に疲れてしまったりといったことが挙げられます。

 

まとめ

 

有効活用することで、自分だけの空間を作り、楽しむことが出来ます。

 

また、暑がりな人や、階段の往復が面倒だと感じる人、そもそもロフトの空間の使い方を決めておかないとデメリットになるでしょう。

 

ロフトの使い方を決めた上で自分のライフスタイルと照らし合わせながら賃貸物件を決めることおすすめします。

 

ロフトつき賃貸物件をお探しの方は南光不動産株式会社までぜひお問い合わせください

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