引越ししてからの手続きは?分かりやすく順番に解説

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進学で一人暮らしを始めたら、行わないといけない手続きが多くて分からなくなっちゃいますね。

 

今回は、少しでも分かりやすいように、引っ越しする時の手続きを順番にご紹介させていただきます。


引越し前にやっておきたいこと


引越し前にやっておきたい転送届の提出


⓵転出届、国民年金・国民健康保険の手続き

 

この2つは住んでいる地区の市役所で行うことができます。

 

転出届を行った際に転出証明書を発行してもらいましょう。

 

転入時に必要となります。

 

転出届を行わないで引越しすると、引越しをしてから14日以内に転出届を提出する必要がありますので、後々めんどくさいくならないようにしましょう。

 

手続きの際は身分証明書(運転免許証など)、印鑑、保険証のコピー、国民年金手帳を持参していきましょう。

 

②電気・ガス・水道

 

現住所での停止手続きが必要になります。

 

ホームページから申請可能ですので事前に確認しておきましょう。

 

③郵便物

 

新しく引越される住所へ転送届の手続きを行います。

 

日本郵便でのHPから申請が可能ですよ。

 

④その他

 

固定電話や、インターネット回線の契約をしている場合はそちらも確認しておきましょう。

 

特にインターネット関連は、新居の環境によっても変わってきますので、契約会社に問い合わせましょう。

 

また新居にもよりますが、照明やカーテンが付いてない場所も多いです。

 

必要な物は事前にご用意しておいた方がいいですよ。


引越し後にやっておきたいこと


引越し後にやっておきたいガスの開栓


⓵転入届

 

こちらは引越ししてから14日以内に行わないと罰則がありますので、必ず最初に行うようにしましょう。

 

また国民年金・国民健康保険も転出時同様に行うことができます。

 

こちらも市役所で、先ほどの持ち物に加えて、転出届を持参して行きましょう。

 

②電気・ガス・水道

 

先ほども述べましたが、ライフラインも早い段階で手続きしておきましょう。

 

地域にもよりますが、電話連絡でその日にすぐ使用できる場合もあります。

 

③運転免許の住所変更

 

運転免許証を持っている人は、管轄の警察署で手続きが必要になります。

 

また自動車・バイクを持っている人は車庫証明や、ナンバープレートの変更も必要になります。

 

住民票や駐車・駐輪場の配置図などの申請書類が必要になりますので、分からない場合は相談窓口へ直接問い合わせるといいでしょう。

 

ナンバープレートの変更は管轄内の陸運局で行いますが、車などを購入した販売店などに相談すれば、一通り済ませてくれる場合もありますので、まずはそちらに相談するといいですよ。


まとめ


引っ越しの手続きの際、何から手を付けたら良いのか分からなくなってしまわないように、何を優先するべきか確認しておけば、その後の作業もスムーズにできます。

 

これから引越しを考えている人はぜひ参考にしてください。

 

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