来年の春に大学に合格したら、初めての一人暮らしスタート!
それを励みに、受験勉強を頑張っている学生さんも多いでしょう。
初めての一人暮らしを充実させるためには、部屋そのものの住みやすさだけでなく、週右辺の住みやすさも重視しなくてはいけません。
近畿大学をはじめ、大学の多い河内永和駅周辺。
住みやすさはどんな感じなのでしょうか。
河内永和駅の住みやすさとは
東大阪市にある、近鉄奈良線の河内永和駅。
快速や特急電車は通過しますが、約10分おき程度に普通電車が来て、難波や日本橋まで10分強で出られる、アクセスが良く住みやすいエリアです。
2008年にはJRおおさか東線の部分開通で、JR河内永和駅が隣接して開業し、乗換駅となりました。
おおさか東線は2019年に新大阪駅、そして将来的には北梅田駅まで延伸します。
大阪の中心地、キタ、ミナミ双方のエリアに直通で行けるようになるなんて、素晴らしいアクセスですね。
ますます住みやすさが上がる街です。
河内永和駅周辺の買い物事情
駅周辺にはコンビニが多数あり、またスーパーもあります。
スーパーは早いところですと21時前に閉まってしまい、夜遅い場合には不便ですが、隣駅の河内小阪駅には24時まで営業しているマックスバリュがあります。
反対側の布施駅前には、イオンショッピングセンターがあります。
なんでも揃う上に、最上階には行政サービスセンターもあるので、なにかと便利です。
また、布施駅には近鉄百貨店があり、食品コーナーも充実しています。
カジュアル衣料ショップもあるので、学生生活にはぴったりですよ。
両隣の駅へは自転車で5分程度、徒歩でも可能な距離です。
大学への通学も自転車ですみますから、とっても便利です。
休日には難波や日本橋へ10分ちょっと。
こんな買い物しやすいエリアであることも、河内永和駅周辺の住みやすさの理由です。
河内永和駅周辺の治安は?
昔ながらの住宅街も広がる河内永和駅は、駅前に交番もあり、安心です。
また、近鉄奈良線沿線は治安が良いとも言われており、大阪桐蔭女子大学もあるので、夜は落ち着いた雰囲気になります。
言い変えれば、飲食店が少ないエリアでもあるのですが、隣駅の布施駅が商業地域ということもあって賑やかなので、対照的に落ち着いたエリアですから、住みやすさ抜群です。
帰りが遅くなるときは、他の駅などで買い物を済ませてきてから、というのがおすすめです。
まとめ
近鉄とJR、双方が利用でき、今後ますますアクセスも便利になると予想され、住みやすさ抜群の河内永和駅周辺。
近畿大学や大阪商業大学、大阪樟蔭女子大学など、学生も多く住むエリアですから、賃貸の物件も数多く見つかります。
一人暮らしのスタートにも、おすすめの駅です。
近畿大学をはじめ、東大阪市内の大学に入学予定の学生さんや現役の学生さんで、住みやすい河内永和駅の賃貸物件をお探しなら、南光不動産株式会社までご相談ください。