大学に合格すると、初めての一人暮らしスタート!という方も多いのではないでしょうか。
しかし、短大生や専門学生なら2年間、4年制大学に通うなら4年間住むことになる部屋のために、準備するものって多いですよね。
家具家電付きの賃貸ならば、その手間を格段に減らすことが可能です。
家具家電付きの賃貸の魅力
近畿大学周辺の大学に進学される場合、多くの人は4年間で退去、ということが念頭にあるでしょう。
4年ほど住む際、かかるお金は家賃だけではありませんよね。
部屋を借りるだけで、敷金・礼金・不動産会社へ払う仲介手数料などがかかります。
それに加えて、冷蔵庫・電子レンジ・ベッド・デスクなど、生活をするための家具・家電、それに日用品など、様々なものが必要になります。
初めての一人暮らしとなると、ほとんどゼロからの準備ですから、お金がとってもかかりますね。
そこで、最近人気があるのが、家具家電付きの賃貸マンションやアパートです。
ベッドにデスク、テレビとテレビ台、照明器具・エアコン・冷蔵庫・洗濯機など、部屋に入るとその日から生活できるだけの、家具や家電が揃っているのです。
とっても楽ちんですね。
家具家電付き賃貸のメリット
家具家電付きであることのメリットはまず、初期費用が抑えられること。
どんなに安い家電を揃えたとしても、万単位のお金はかかります。
引っ越しそのものにもお金がかかりますし、手間もかかります。
そんな状況下で、手間を減らせるのもメリットですね。
引っ越し前の内見時に、実際に住んでいるような感覚で確認きるのも、家具家電付きのメリットです。
家具家電付き賃貸の注意点
一方で、注意点もあります。
初期費用は確かに安いのですが、家具家電類の導入費用がかかっているため、家賃は同程度の物件に比べると高めに設定されていることが多いのです。
ですから、長期間住む場合は特に、自分で家具・家電を買いそろえたほうが、結果として安くなることもあります。
好みの家具・家電を一つずつ買いそろえる楽しみもありますよね。
また、備え付けの家具・家電が動くかどうか、そして故障したり破損したりした場合はどういう対応になるかは、引っ越し前にすべて確認しましょう。
賃貸借契約書をじっくり読み、確認しておくことが注意点です。
契約書に「家具家電保険補償」とあれば、故障しても保険がつかえます。
「家具家電が賃貸物件の設備の一部」とあれば、基本的に修理や交換は貸主の負担です。
一方、「無償貸与」「設備外」とある場合は、借主の負担になります。
撤去はお願いできても、新しく購入しなくてはならないでしょう。
まとめ
初期費用が抑えられ、新しいお部屋での生活がとってもスムーズに始められる、家具家電付き賃貸。
注意点を見逃すことなく、素敵な大学生活のスタートを切ってくださいね。
近畿大学入学時に一人暮らしを始めるなら、家具家電付き賃貸=すぐに住める部屋(SSH)を検討してみませんか。
南光不動産株式会社が、皆さまのお部屋探しをお手伝いいたしますので、お気軽にお問い合わせください。