大学へ進学すると、地元や親元を離れて暮らす方もいらっしゃるのではないでしょうか。
学校近くのアパートで一人暮らしをする方や、節約のためシェアハウスをする方など、暮らし方は様々です。
特にシェアハウスは、魅力的なメリットの他にも注意しなければならない事もあり、理解しなければ後々トラブルに発展する恐れが。
そこで今回、近畿大学に通う学生さんにシェアハウスのメリットや、デメリットについてお話します。
近畿大学付近でシェアハウス①:シェアハウスとは
近年その名を広く知られるようになったシェアハウスですが、実際どのようなものなのでしょうか。
そもそもシェアハウスとは、家族や友人以外の他人とリビングやキッチン、バス・トイレなどを共有する共同生活スタイルの事を言います。
住宅の中に自分だけの寝室となる個室がある事が多く、その場所がプライベートな空間となります。
物件によっては旅行者や外国人が入居している事もあり、中には女性限定のシェアハウスもあるんです。
近畿大学付近でシェアハウス②:メリット
シェアハウスのメリットは、やはり家賃や生活費を安く抑えられる事ではないでしょうか。
光熱費やインターネット代が家賃に組み込まれている事が多く、家具・家電の購入費もかかりません。
家賃は週払いや月払いなど物件によって様々で、通常の賃貸物件に比べて賃料も安く設定されています。
またプライベートな空間は個室のみですが、共有スペースを含めると広い住まいで暮らせるメリットが。
その為ワンルームや1Kのアパートに比べて料理などの匂いもこもりにくく、料理好きの方も広々と調理出来ますよ。
近畿大学付近でシェアハウス③:デメリット
一方でデメリットとしては、不特定多数の人と共同生活をするので、中には苦手なタイプの人が現れる可能性がある事があげられます。
特にマナーを守らない方とお部屋が近いと、トラブルに発展する恐れがあるので注意が必要です。
また、プライベートな空間は寝室である個室のみなので、共有スペースでは多少気を使って過ごさなければなりません。
お風呂なども共有なので、入浴後は必ず衣類を着用して出て行かなければならず、一人暮らしのような自由さは無いと言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
シェアハウスは学生さんに魅力的なメリットが多いですが、デメリットも理解して物件探しをする必要があります。
特にアパートなどの集合住宅では、トラブルに発展する可能性が高いので注意しましょう。
私共南光不動産株式会社では、近畿大学周辺の賃貸物件を多数取り扱っています。
学生さんにおすすめのシェアハウスもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。