近畿大学までの通学時間が軽くなる手段が登場しました。
それが、俊徳道駅から近畿大学に向かう直通バスです。
近畿大学の学生の他にも一般の人も使える利便性の高さがにも注目です。
この魅力的な交通手段ができた理由や、直通バスを利用するメリットなどをご紹介します。
近畿大学と俊徳道を結ぶ直通バスの運行概要
令和2年の8月24日に出発式が行われた、俊徳道駅から近畿大学までを走る直通バスは、約2.5kmの距離を約15分で移動できます。
土日や祝日は違ってきますが、平日には1日に41便という数の便数があるので、利用もしやすいです。
直通バスで約15分かかる距離を徒歩で移動するとなると負担が大きく、1駅だけ電車を使う状況の学生にとっても不便。
直通バスが走ることで、近畿大学まで徒歩で通学していた学生の助けになる交通手段です。
コロナウイルス対策を全車両に行っていると言われているので、マスクなど自分でもできる対策も含めて行えば、少しは安心して乗れるでしょう。
近畿大学と俊徳道を結ぶ直通バス!一般の人も乗りやすい低価格
移動手段の一つであるバスに乗るために必要とするお金は、市や区など場所によって違ってきます。
電車とバスを一緒に利用して、行きだけで約1時間乗っていると約1,000円近い料金がかかることも。
通学でバスや電車に乗り続けて1ヶ月、1年と時を重ねると交通費も積み重なり、価格が高いと負担も大きくなります。
一人暮らしをしている学生にとって、食費や家賃などのお金を必要とする中で、交通費が高いと大変でしょう。
俊徳道駅・近畿大学線を利用する料金は片道100円で済み、安い飲み物代よりもかかりません。
近畿大学の近くに用事がある一般の人も使える高い利便性があり、子児の料金は50円なので子供を連れて出かけている人にも便利です。
現金やSuicaの他にPayPayを利用した、大阪府内の路線バスとして初めての運賃の支払い方ができます。
まとめ
近畿大学と俊徳道を結ぶ直通バスは、他のバスと比べて低価格で利用できるだけでなく、移動面の大きな手助けになる交通手段です。
スマホを使って支払いができるので、現金を使うよりも手軽になり、乗り降りも楽になります。
さらに、通学時間が徒歩に比べて短くなり、便数も多くあるので急いでいるときや外の気候が激しい時など、利用する場面がたくさんあるのも魅力となっています。
お子様連れのときなど、一般の人も利用しやすい直通バスです。
お金の負担を軽減したい学生の交通手段の一つに入れられる便利なものなので、移動する際は近畿大学と俊徳道を結ぶ直通バスに乗ってみてください。
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