大学生は、試験前やレポート提出などに追われるため、勉強に集中できるレイアウトにすることがとても重要です。
この記事では、大学生が勉強に集中できる、ワンルームのお部屋レイアウトについて解説します。
勉強しやすく、大学生におすすめな机の選び方も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
大学生が勉強に集中できるワンルームレイアウトのポイント
大学生は、勉強することが第一の仕事です。
しかしワンルームの場合は、くつろぐスペースと勉強するスペースが同じ空間になってしまうため、部屋ではなかなか勉強に集中できないということも多いようです。
勉強するために図書館などを利用する大学生もいるようですが、自宅で勉強に集中できれば、時間をより有効活用できるようになります。
大学生が勉強に集中できるワンルームレイアウトのポイントを紹介しますので、早速取り入れてみてください。
勉強に集中できる空間とは、目に入ってくる情報が少ないものです。
ワンルームの部屋の中が散らかっていたり、物が多かったりすると、どうしても気が散ってしまい勉強に集中することができません。
まずは部屋の片付けをして、可能な限り机の上には物を置かないようにしましょう。
また、部屋に仕切りのないワンルームは、ベッドなどのくつろぐスペースと、勉強スペースを仕切るレイアウトにするのがおすすめです。
勉強する机から、ベッドやテレビなどが目に入らないようなレイアウトにすることで、ワンルームでも集中力が持続します。
ワンルームのお部屋におすすめなのがロフトベッドです。
ロフトベッドは、狭いワンルームでもベッドを設置できますし、下にスペースができるため、そこに机を置いて勉強スペースにすることが可能になります。
ベッド下のスペースは、勉強に集中しやすいためおすすめです。
また、窓の位置も勉強の集中しやすさを左右します。
利き手と反対側に窓があるのが理想的だといわれているため、窓の位置から机を置く場所を決めるとよいでしょう。
大学生が勉強しやすい机の選び方
次に、大学生が勉強しやすい机の選び方を紹介します。
ワンルームの場合だと、どうしても大きな机を設置することはできません。
勉強専用の机と、食事用のテーブルを分けるのが理想的ではありますが、ワンルームだと、勉強も食事も同じ机を使うケースがほとんどのようです。
勉強と食事を兼用する机の場合は、1台で済むため、やや大きめの物を選ぶのがおすすめです。
食事のときは、ランチョンマットを使用し、机の上には物は置かないようにするのがポイントです。
また、ワンルームには、収納付きの机がぴったりです。
収納に物をしまうことで、机の上がいつもスッキリとして、勉強に集中しやすくなるでしょう。
机があると、どうしても物を置いてしまうという方は、勉強するときだけ使用する折りたたみタイプの机がおすすめです。
折りたたみ机は、使用しないときは収納できるため、ワンルームを広く使うことができます。
勉強するたびに机の出し入れをするため、勉強するぞ!というスイッチも入りやすくなるでしょう。
まとめ
おしゃれなインテリアにこだわりたいという大学生も多いですが、勉強に集中できるワンルームレイアウトにすることが重要です。
今回ご紹介したレイアウトのアイデアなどを参考に、ぜひ勉強しやすいようにお部屋の模様替えをしてみてください。
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