一人暮らしの社会人、学生の住まいにウォーターサーバーを導入するのは、少し贅沢な感じもしますが、少しでも良い水、おいしい水を飲みたい、実家でも使っていたとかという場合には、やはり導入したいものです。
スポーツ系の部活・サークルに参加している学生さんには、粉末タイプのスポーツドリンクやプロテインなどのサプリメントを溶かすのにウォーターサーバーの水を利用するのも良いですね。
ここでは、設置の際に注意すべき点や利用料金などについて見ていきましょう。
ウォーターサーバーの種類
使う量によってどの程度の大きさのものを選べばよいかは変わってきますが、それと合わせて交換用のボトルの大きさ、重さにも注意が必要です。
特に女性の一人暮らしの場合には、交換のときに重いボトルを持ち上げるのはおすすめできませんし、それが解約の理由になることもあります。
女性の方や利用頻度の少ない方には軽量ボトルのタイプがおすすめです。
重いボトルを持ち上げるのは嫌だけど利用頻度が多くてこまめにボトルを替えるのは面倒という場合には、低い位置にボトルを設置するタイプのものを選ぶと良いでしょう。
卓上タイプのものもあるので、食事をするテーブルに置いておくととても便利ですし、学生や社会人の一人暮らしの方にはちょうどいい大きさで人気です。
色や形、大きさもさまざまなので、使い勝手だけではなく、デザイン性やインテリアに合うかなども選ぶ基準になりますね。
ボトルは回収するタイプのものと使い捨てのものがあるので、生活リズムやごみ捨てのことなどを考えて決めましょう。
気になる料金は?
契約の形態にも色々ありますが、大別すると、毎月レンタルサーバー代がかかるかそうでないかです。
レンタルサーバー代がかからない方が人気のようです。
1ヶ月の利用量が一定の基準を越えるとサーバーが無料になるプランもあります。
水の料金は契約するプランにもよりますが、500mlあたり80円から100円程度のものが多く、コンビニで水を買うのと大差ありません。
電気代は1ヶ月あたり800円から1,000円程度なので、さほど大きな出費にはならず、一人暮らしの学生さんでも手が出せる料金設定です。
まとめ
一人暮らしの学生でもウォーターサーバーを設置することは経済的にも負担が大きくないので、迷ったら試しに契約してみるのも良いでしょう。
時期によってはキャンペーンを行っていることもあり、さらにお得な条件で契約できるかもしれません。
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